こちらの記事では、「天国大魔境」に出てくる三倉まなかの正体や素性についてネタバレ考察しています。
Contents
「ミクラさん」こと三倉まなかとは
名前 | 三倉まなか |
---|---|
推定年齢 | 23歳(肉体) 94歳(脳) |
三倉まなかとは、マルの里親である。
「天国」を探す旅へとマルを連れ出し、マルと同じ顔をした人間に注射を打つように薬を手渡した。
ところが、志半ばで謎の病に犯されて息を引き取ってしまった。死ぬ間際に、キリコにマルと銃を託している。
「ミクラさん」こと三倉まなかの正体
「ミクラさん」こと三倉まなかの正体は、高原学園を創立した学園長である上仲詩乃(かみなか しの)である。
肉体は、2024年に高原学園で保護されたナタという生徒のもので、ナタが意識を失った際に園長の脳が移植された。
「ミクラさん」こと三倉まなかとマルの関係について考察
自警団として働いていたマルを引き取ったのが「ミクラさん」こと三倉まなかであるが、マルとの関係性はどうだったのだろうか。
14話で、ミクラさんのことを意識していたかとキルコがマルに問いかけるシーンがある。その時マルは、以下のように述べている。
マル「ミクラさんは俺をモノでも見るような冷た~い目で見てて人間扱いしてなかった」
(出典:天国大魔境3巻14話)
しかし三倉まなかは死ぬ間際に「マルを守って」とキルコに告げており、全く大切に思っていなかったわけではないのかもしれない。尚、マルの”ヒルコ”を殺すやり方はミクラさんから学んだようだ。
「ミクラさん」こと三倉まなかについて考察
マルの里親としての「ミクラさん」こと三倉まなかと、7巻までに描かれてきた上仲詩乃(かみなか しの)から抱く印象とではかなり異なる。
見た目が若い娘とおばちゃんという違いもあるかもしれないが、大地震の発生あと孤軍奮闘する中で何か思うところがあったのかもしれない。
なお三倉まなかになった後、ミーナシステムにログインする際に園長としての脳波は検出できなかった。そのため合言葉などを使用して権限復活を試みた。
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大地震後の三倉まなか
保護された後しばらくは記憶が無かったが、大地震の後に記憶を取り戻し、現状把握に努めた。
天国の時代を目指そうと、ナタと一番の仲良しであったマコもとい”堀さちお”と、サクヤもとい”八坂なのは”と一緒に行動している。
三倉まなかの登場巻は?
三倉まなかが初登場するのは1巻の7話です。
その後、7巻の42話&43話、更に8巻で登場しています。
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