東京卍リベンジャーズ

東京卍リベンジャーズ【1巻】ネタバレ・感想 ただのヤンキー漫画じゃない

2021年春にアニメ化された東京卍リベンジャーズ【第一巻】を読んだので、あらすじ・ネタバレ・感想をまとめています。

不良だった主人公が中学時代へタイムリープ!

かつての恋人の命を守るために暴走族で成り上がっていく…

※以下ネタバレを含むので、先に無料で読みたいという方は下記から無料で読む方法をご覧ください。

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東京卍リベンジャーズ【1巻】のあらすじ

1巻では、主人公であるタケミチが実際に過去にタイムリープし、未来を変えようと決意するに至るまでが描かれています。

メイン人気キャラである、マイキーやドラケンが初登場するのもこの巻です。

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この先ネタバレを含みます。アニメ派の方や未読の方はお気を付けください。

東京卍リベンジャーズ【1巻】のネタバレ

【1話】Reborn

しがないレンタルビデオ店員である主人公「花垣武道(はながきたけみち)」。

壁の薄いボロアパートに住み、6歳年下の店長に馬鹿にされる毎日を送っている主人公。『人生こんなはずじゃなかった…』と嘆きながら電車を待っていると突然ホームに落ちてしまう。

目の前には電車が迫り、『死ぬ!』と思った瞬間に思い出したのは、人生で唯一付き合った女性「橘ヒナタ」。先日テレビで、死亡ニュースが流れた元彼女のことだった…。

目を覚ますと、自分自身も中2に若返り、そして中学時代のツレに囲まれていた。中学生の時は、2年のイケてる不良グループのNO2だった主人公タケミチ。

やたらリアルな走馬灯だなと感じつつも、かつての旧友の顔ぶれを懐かしんでいると、どうやら今から別の中学に乗り込んで喧嘩をしに行くところらしい。「喧嘩とかまじか?!」としり込みするタケミチ(何故ならば中身は26歳)に「何かあったらタケミチのイトコの名前出せばいいっしょ!」と言う仲間達。

『その中学で番をはっているんだったな』と思い出しながら喧嘩の場所へ行くと、そこにいたのは中3にして暴走族の、本物の不良「東京卍會(とうきょうまんじかい)」の面々だった。実際は彼らのパシリなのに、イトコはタケミチに見栄を張っていたのだ。

頼みの綱であったイトコはその場から去ってしまい、タケミチは仲間共々に半殺しにされてしまう。この日を境に「東京卍會」の下僕となったことを思い出すタケミチだったが、そのキーワードに引っかかるものがあった。

タケミチの中学時代の彼女「橘ヒナタ」とその弟は、東京卍會の抗争に巻き込まれて亡くなったのである。

ふいに元カノの顔が見たくなったタケミチは、ふらふらとヒナタの家に向かう。12年ぶりに見た元カノが懐かしく、ボロボロ泣き出すタケミチ。

1人、夜の公園で感傷に浸っていると、細っこい中学生が不良に絡まれていた。助けてから名前を尋ねてみると、絡まれていた少年はなんとヒナタの弟「橘直人(たちばななおと)」だった。

彼の姉であるヒナタのことをたまらなく好きだったこと、自分は2017年の今日線路に落ちて死んだ身であることを、タケミチはナオトに話してみる。

そして2017年7月1日にヒナタもナオトも死んでしまうこと、ヒナタを守って欲しいことをナオトにお願いするタケミチ。「もしこれが現実ならば、未来を変えたい…」そう願いながらナオトと握手すると、次の瞬間タケミチは駅の医務室にいた。

慌ててカレンダーを確認すると2017年7月4日となっている。「やはり夢だったのか?!」「そもそもなんで電車が迫っていて助かった?!」と慌てふためくタケミチの前に、死んだはずのナオトが現れる。ホームに転落したところを助けてくれたのは彼のようだ。ますます混乱するタケミチに「貴方はタイムリープしたんです!」と言うナオト。

過去にタケミチがナオトに「姉を護ってくれ」と伝えたことで、ナオトが生き永らえ、未来が変わったのである。しかしどうやっても姉を救うことは出来なかったらしい。

戸惑うタケミチに「君なら! 姉さんを救える!」と言うナオトだったが……。

【2話】Resist

ナオトによって、東京卍會についての知識を叩き込まれるタケミチ。組織犯罪課の刑事なので内部事情をよく知っているのだ。

ナオトの見解ではタケミチの能力は”12年前の同じ日に戻る”というもののよう。しかし裏を返せば、”12年前の今日”にしか飛べないということになる。

これから12年待ってヒナタが死んだ日に戻るのではリスクが高すぎるため、ナオトは「今出来る事をしよう」と提案する。

そのためには、今の東京卍會の2トップである「佐野万次郎(さのまんじろう)」と「稀咲鉄太(きさきてつた)」の出会いを阻止する必要がある。彼らが出会わなければ東京卍會は存在しないし、ヒナタが巻き込まれて死ぬこともなくなるというわけだ。

とは言え、「どうやってタイムリープするんだ?」と不思議がるタケミチだったが、どうやらナオトとの握手がタイムリープのトリガーらしい。

佐野と稀咲、どちらかに接触し、2人の出会いを止めるミッションを託されたタケミチは、再び2005年の時代へと戻るのだった。自分の元カノ、そしてナオトの姉であるヒナタを救うために。

ナオトと握手すると、大勢の中学生に囲まれ、タケミチは試合と言う名の喧嘩賭博の真っ最中だった。そもそも喧嘩賭博の胴元が東京卍會だったことを思い出すタケミチ。

殴られて気絶しながらも、渋谷三中のトップであり、喧嘩賭博の主催であるキヨマサに「佐野か稀咲に会いたい」と申し出るが、更にバットでぼこぼこにされてしまう。「東京卍會の奴隷の身分でトップに会うことなんか叶わねえよ!」と逃げ出すタケミチ。

『結局自分を変えることは出来ない…』とトボトボとナオトを探していると、先にヒナタに出会ってしまう。殴られてボロボロの体であるタケミチを心配するヒナタ。

「わたしが男の子だったらタケミチくんを守ってあげるのに!」と屈託なく笑うヒナタを目にして、もう一度タケミチは決意する。現代では付き合っていないし、そもそもヒナタとは何年も会っていない。タケミチがヒナタを救う義理は無い。無いのだが、人生で唯一の彼女を、そして心配してくれたヒナタを死なせちゃいけない…とタケミチは強く誓うのだった。

翌日、タケミチの幼馴染が喧嘩賭博のファイターに選ばれてしまう。土壇場で、幼馴染に代わってキヨマサにタイマンを申し込むタケミチ。

自分が変わらないと何も変わらない。「もう逃げない」と固く決意し、タケミチは自分より一回り以上も体格が大きいキヨマサに挑むことにしたのだ。

【3話】Resolve

奴隷のままじゃ一生東京卍會のトップに出会えないから、未来を変えるためにキヨマサに立ち向かうタケミチ。

まるでブルドーザーVS軽自動車だと感じるほどに、キヨマサとの力の差は明白だったが、殴られても殴られても引かないタケミチに「死んでしまうぞ」と仲間たちは心配の声を上げる。

「勝つにはオレを殺すしかねーぞ」というタケミチに、キヨマサは「バットを持ってこい!」と仲間に命令する。タイマンじゃないのかとざわつくギャラリー。

そこへ東京卍會の副総長である龍宮寺堅(りゅうぐうじけん)通称”ドラケン”と、総長である佐野万次郎こと”マイキー”が登場する。

挨拶をするキヨマサに蹴りを入れるドラケン。そしてマイキーはキヨマサには一瞥もくれず、ボロボロになっても逃げなかったタケミチに興味を示した。

興味がない人間とは喋らないマイキーが、自らタケミチに名前を聞いたのである。「オマエ、本当に中学生?」とタケミチに問うマイキー。

ギクッとするタケミチに、「タケミっち今日から俺のダチ!なっ♡」とにっこり笑うマイキーなのだった。

【4話】Relieve

キヨマサに「喧嘩賭博の主催?」と尋ねるマイキー。キヨマサが認めると、ニコッと笑ってから顎から思い切り蹴り上げた。

マイキーとドラケンは喧嘩賭博には興味が無いらしく「東卍の名前を落とすようなマネはするなよ」と釘を刺して去っていく二人。

キヨマサの奴隷から、何を考えているか分からない化け物マイキーの玩具にジョブチェンジしただけではと慄くタケミチだったが、マイキーに気に入られたタケミチを、興奮した仲間たちが取り囲む。

浮かれる仲間を尻目に、マイキーたちの不良グループのNO1である「アッくん」が、タケミチが立ち向かわなかったら自分が武器を持ってキヨマサを襲うつもりだったと吐露する。

タケミチがキヨマサから引かなかったことで、キヨマサの奴隷生活から解放されたと感謝するアッくんだった。

場面は変わり、和やかな朝の登校シーンに。ヒナタに挨拶され「ガッコ―ってサイコー」と思うタケミチだったが、まだ肝心のミッションは終わっていない。

佐野万次郎ことマイキーに出会えたものの、稀咲とマイキーを出会わせないようにするためにはどうすれば良いのか頭を悩ませていると、突然「遊ぼうよタケミっち♡」とマイキーとドラケンが現れる。

授業中かつ他校に堂々と乗り込んでくる二人に、「メチャクチャや この人!」と動揺するタケミチ。しかも二人が通った後には、ノされた3年生の先輩達が転がっていた。

キヨマサの喧嘩賭博を止めたものの、人をいたぶることはマイキーやドラケンにとっては日常のことなのだ。そんなイカれた二人に遊びに誘われ、断ろうとするも「マイキーに近づいて稀咲との出会いを阻止するチャンスだ」と気づく。

タケミチが2人についていこうとすると、ヒナタが現れ、なんといきなりマイキーの顔を平手打ちしたのだった。

【5話】Revolve

タケミチが拉致られているのではと思い、マイキーを叩いたヒナタ。毅然として見えても、その腕が震えていることに気づくタケミチ。

タケミチの腕を引っ張るヒナタだったが、その腕を更に止める者がいた。ドラケンだ。

「いきなりぶん殴るとか殺すぞ?」と凄むドラケンに対し「他校に勝手に入ってきて無理やり連れ去るのは友だちのすることじゃない」とヒナタ。

最近のタケミチの怪我の多さを心配していたらしく「もし(タケミチの怪我が)マイキーたちのせいなら許さない」ときっぱり言い切るのだった。ヒナタに守られ、ドラケンに盾突くタケミチ。

「せっかくダチになれると思ったのに…」と、がっかりした様子のマイキー。「ヒナタには手を出すなよ!」とマイキーにもくってかかるタケミチに殴りかかろうとするマイキーだったが、それは実はただのふりだった。

相手を恐れずにタケミチを守ろうとしたヒナタの姿勢、そして東卍の2TOPであることを尻ながらもヒナタを守ろうとしたタケミチの態度が気に入ったようだ。

そこで、タケミチの怪我の原因はマイキーたちではないことに気づくヒナタ。和解し、マイキー達と遊びに行くタケミチは、不良ではあるが芯が通ったマイキーが本当に現代の極悪東卍のアタマなのか疑問に思う。

12年後の東京卍會は、賭博・詐欺・強姦・殺人なんでもありの極悪集団だからだ。

どうして自分を気に入ってくれたのかとマイキーに尋ねるタケミチ。マイキーには10個上の兄がおり、自分より全然強い相手にも平気で喧嘩を挑むような人だったらしい。そんな兄にタケミチが似てることで、タケミチに好意的な模様。

「オレが不良の時代を創ってやる、オマエもついてこい」というタケミチ。譲れないもののためならどんな奴にでも盾突ける人はそうそういないとドラケンも言葉を続ける。

不良ではあるが決して悪い人ではないマイキー。何がマイキーを変えたのか、どうして現代の東卍は腐ってしまったのか。一人河原を行くタケミチは、やたらと人相の悪い男とすれ違う______。

東京卍リベンジャーズ【1巻】の感想

あまりヤンキー漫画に興味がなかったのですが、最初は絵に惹かれて読み始めた東京卍リベンジャーズ。

ヤンキー系と思いきや、実際のところはサスペンス要素が含まれていて、続きが気になりすぎて最新刊まで大人買いしてしまいました。

最後に河原でタケミチがすれ違った、なんかワルそうな男…彼がおそらく稀咲なのだろうと思います。

それにしてもマイキーとドラケンが雰囲気がありすぎる!

不良グループ東卍の総長なんてどんなゴツい人なのかと思ったら、見た目は割とひょろっとしていてかっこいい感じの男の子だなんて! 無敵のマイキーっていう通り名も可愛い。

そして対照的にひょろ長いドラケンもかっこいい。辮髪スタイルが似合いすぎる。

>>東京卍リベンジャーズ2巻のネタバレ・あらすじはこちら

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