こちらの記事では、東京卍リベンジャーズ(東リべ)に出てくる、ベンケイこと荒師慶三(あらしけいぞう)について解説しています。
ベンケイの所属チームや性別、過去について知りたい方は参考にしてみて下さい。
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東リべのベンケイ・荒師慶三(あらしけいぞう)とは?
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— 東京卍リベンジャーズ【公式】 (@toman_official) October 27, 2021
名前 | 荒師慶三(あらしけいぞう) |
---|---|
通称 | ベンケイ |
性別 | 男 |
初登場 | 213話(24巻) |
所属 | 三天戦争時:梵(ブラフマン)の幹部 最終決戦時:関東卍會の遊撃隊 副長 |
過去 | 螺愚那六(らぐなろく)のトップだった。のちに初代黒龍の親衛隊隊長を務める。 |
ベンケイこと荒師慶三(あらしけいぞう)は、梵(ブラフマン)の大幹部として、東リべ24巻(213話)で初登場しました。
髪の毛は短髪で少し色黒のようです。漢という感じで、いかつめです。
【東リべ】ベンケイは梵(ブラフマン)の幹部
ベンケイは、明石武臣(あかしたけおみ)・今牛若狭(いまうしわかさ)と共に、梵(ブラフマン)の大幹部を務めています。
この3人は、初代黒龍メンバーでもあります。
そしてその梵トップに立つのが、武臣の妹でもある瓦城千咒(かわらぎせんじゅ)です。
【東リべ】ベンケイの過去、煌道連合とは?
初代黒龍が出来る前までは、関東は螺愚那六(らぐなろく)と煌道連合(こうどうれんごう)の二つに分かれていました。
螺愚那六は日本最大のチームで、西関東を仕切っていました。そのトップに立っていたのがベンケイこと荒師慶三です。
そして螺愚那六に対抗すべく、12のチームが集まって出来たのが、ワカが率いていた煌道連合です。
ベンケイは当時、抗争のあと返り血でその巨体が染まることから”赤壁”(レッドクリフ)と呼ばれていました。
【東リべ】ベンケイは初代黒龍の親衛隊隊長
煌道連合(こうどうれんごう)のトップだったワカと、螺愚那六(らぐなろく)のトップだったベンケイ。
この二人をまとめ上げたのが、当時無名だった佐野真一郎です。マイキーの兄である佐野真一郎がワカとベンケイ、そして明石と共に立ち上げたのが黒龍というわけです。
ワカとベンケイは、”最強コンビ”として有名でした(サウス談)。武臣もよく千咒に、喧嘩の腕で日本最強はワカとベンケイの二人だと言っていたようです。
【東リべ】最終決戦では関東卍會幹部に
三天戦争後、二代目東京卍會VS関東卍會の戦いでは、ベンケイは関東卍會に所属しています。
関東卍會でもベンケイはワカと共に幹部であり、遊撃隊の副長を務めています。
現時点では、ベンケイがなぜ関東卍會に属しているのかは語られていません。
【東リべ】ベンケイ死亡説
今のところ、現代では一切出てこないベンケイこと荒師慶三(あらしけいぞう)。
現代の梵天(ぼんてん)に、明石武臣の姿があるにも関わらずベンケイの姿が無かったため、死亡している可能性が高いです。
もしかしたら最終決戦で命を落としてしまっているのでしょうか。
ベンケイこと荒師慶三まとめ
- 梵(ブラフマン)の大幹部
- 過去、螺愚那六のトップだった
- ワカと合わせて”最強コンビ”と呼ばれていた
- 初代黒龍創設メンバー
- 三天戦争後は関東卍會に属している
ベンケイこと荒師慶三(あらしけいぞう)についてご紹介しました。
いかにも喧嘩が強そうでかっこいいですよね!
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