【東京卍リベンジャーズ】かっこよくてかわいいマイキーの名言まとめ

こちらの記事では東京卍リベンジャーズ（東リベ）に登場するマイキーの名言についてまとめています。

名言から読み解く、マイキーの性格についても解説。

カッコ良さとかわいさが同居するマイキーについて、深く知りたい方は参考にしてみて下さい。

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マイキー（佐野万次郎）とは

今日8月20日は佐野 万次郎の誕生日(^^)
500万部突破記念にカラーで描きました

滾る想いを瞳と襷に

（和） pic.twitter.com/4iANw8VIbi

— 東京卍リベンジャーズ【公式】 (@toman_official) August 19, 2020

身長	162cm（過去）/162cm（現代）
体重	56kg
年齢	14～15歳（中3、過去） 27～28歳（現代）
誕生日	1990年8月20日
血液型	B型

東京卍會の総長であるマイキーこと佐野万次郎（さのまんじろう）。

仲間のためならどんな戦いでも受けてたつ、最高にカッコいいキャラクターです。

小学生のころから高校生をボコボコにするなど、最強総長である一方で、お子様ランチの旗にこだわるなどかわいい一面も。

マイキーの名言

出典	台詞
第1巻5話	タケミっち兄貴に似てる
第3巻15話	オレが後ろにいるかぎり誰も負けねぇんだよ
第4巻28話	オレと天下獲るって約束したからな だからケンチンを信じろ
第5巻39話	オレ アイツの事大好きなんだ
第6巻46話	オマエは何がしてぇんだ？ タケミっち
第8巻63話	ゴメンな…場地

タケミっち兄貴に似てる

どうして自分を気に入ってくれたのかと尋ねたタケミチに、マイキーが言ったセリフ。

マイキーには、かつて10個上の兄がいて、自分より全然強い相手にも平気で喧嘩を挑むような人だったという。

東卍のトップであるマイキーを恐れず、大切な人を守ろうとしたタケミチの姿に、マイキーは自分の亡き兄を重ねたのだ。

オレが後ろにいるかぎり誰も負けねぇんだよ

長内に殴られ、倒れながら謝るパーちんに「オマエ 負けてねえよ」と称えたマイキー。

この一言が愛美愛主（メビウス）のメンバーに火をつけるのだが、野次が飛ぶ中、マイキーは長内を蹴り飛ばした。

長内を一発でダウンさせ、言ったセリフが

マイキー「東卍はオレのモンだ
　オレが後ろにいる限り
　誰も負けねぇんだよ」

(出典：東京卍リベンジャーズ15話)

である。

オレと天下獲るって約束したからな だからケンチンを信じろ

病院にドラケンが運び込まれ、動転しているタケミチらにマイキーが言ったセリフ。

マイキー「ケンチンはさ
　昔っから言ったことは絶ッ対ェ守る奴なんだ
　こんなトコでくたばんねぇよ
　そんな不義理 絶ッ対ェしねぇ
　アイツ
　オレと天下獲るって約束したからな」

(出典：東京卍リベンジャーズ28話)

誰よりもドラケンのことが心配に違いないのに、みんなを励ますために気丈に振舞い、ドラケンを信じるようにマイキーは皆を励ましたのだ。

オレ アイツの事大好きなんだ

タケミチに、場地を芭流覇羅（バルハラ）から連れ戻すように頼んだ時のマイキーのセリフ。

東卍は、中1の時に、ドラケン・三ツ谷・パーちん・場地・一虎・マイキーらで作ったチームである。

昔から場地は何を考えているのか分からないと言いつつも、マイキーは幼馴染である場地の事を本当に大切に想っているのだ。

オマエは何がしてぇんだ？ タケミっち

場地を連れ戻すようにタケミチに頼んだのに、結果を出していないタケミチにマイキーが問いかけた言葉。

そんなマイキーにタケミチは、東卍のトップになりたいと答え、馬鹿だなと笑いながらもマイキーはどこか嬉しそうにしていた。

ゴメンな…場地

場地が死に、ただひたすらに一虎を殴るマイキーだったが、東卍結成時に購入したお守りを場地がずっと大切にしていたことを知り、目に光を取り戻したマイキー。

東卍は、”一人一人がみんなを守るチームにしたい”という場地の想いも込められて作られたチームだったのだ。

マイキー「ゴメンな…場地」

(出典：東京卍リベンジャーズ63話)

東卍結成時の約束を守る為に、ずっと一人で戦っていた場地に対して、とマイキーが涙ながらに言ったセリフだ。

名言から読み解くマイキーの性格

高いカリスマ性を持ち、仲間想いのマイキー。東卍創設メンバーから総長を託されたとはいえ、マイキーも時に迷うことがある。

そんな時にマイキーが考えるのは「兄貴ならどう行動するのか」だが、マイキーを導いてくれる兄は、もうこの世にはいない。

兄の代わりに、マイキーを支えてくれるのがドラケンとタケミチだ。

マイキーの心の闇を照らすドラケン

心に危うさを抱えるマイキーに「人を想う”心”は持て」と諭すドラケン。

ドラケンはマイキーの良心でもあるのだ。

小学生からの友達であるドラケンには、マイキー自身も絶大な信頼を置いている。

マイキーを支えるタケミチ

亡き兄に似た佇まいを持ち、事あるごとに体を張ってマイキーを止めてくれるタケミチ。

現代で起きていることを知りつつも、それをマイキーらに言えないがゆえに、タケミチの行動は時として理解できないものに感じるようだが、それでもタケミチのことを認め気に入っているマイキー。

タイムリープしてきたタケミチこそが、マイキーが心の闇に落ちることを食い止めることが出来るのだ。