東京卍リベンジャーズ【275話】ネタバレ・あらすじ・感想｜漫画とRPGのネタバレあらすじ感想紹介サイト

2022年10月25日（水）に発売された、「週間少年マガジン2022年48号」に掲載されている東京卍リベンジャーズ275話のあらすじ、感想をご紹介しています。

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前回までのあらすじ

”黒い衝動”は、真一郎がタイムリーパーを殺したことで生まれた”呪い”だと皆に説明するマイキー。

真一郎の死自体も、一虎が黒い衝動に飲み込まれたからだという。

もう黒い衝動を抑えられそうにないというマイキーにタケミチは、二代目東京卍會はマイキーを救う為に作ったチームなんだと話すのだった。

”黒い衝動”に完全に飲み込まれたマイキー。三途の刀を取り、マイキーはタケミチに斬りかかる。

そんな2人を見て、あれが呪いならこの戦いに意味はあるのだろうかとパーちんは独りごちる。

斬りつけられたタケミチに三途は、マイキーと黒い衝動は切り離せないこと、そんなマイキーに自分は心酔してついてきたのだと叫んだ。

三途春千夜「黒い衝動から救おうとする奴はどんどん死んでく
　それが呪いなんだよ！！
　テメェも死ぬぞ花垣！！」

(出典：東京卍リベンジャーズ275話)

三途の制止にうるさいと返すタケミチだったが、次の瞬間タケミチはマイキーに刺されてしまう。

花垣武道「オレは負けねぇぞ万次郎
　黒い衝動ごと背負ってやる
　バカやったらオレがぶっとばしてやる
　君は一生オレの友達だ」

(出典：東京卍リベンジャーズ275話)

タケミチの言葉に、我を取り戻すマイキー。

正気に返ったマイキーに、マイキーがトリガーだから手を握ってくれとタケミチは頼む。

何度でも過去に戻って助けるというタケミチの両手を掴むマイキー。

タケミチの決死の抱擁で呪いからマイキーを引き戻すことに成功したタケミチだったが、無情にもマイキーの刀はタケミチの胸を貫いており、タケミチの意識は既に無くなっているのだった。

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