サイコミで大人気の「明日、私は誰かのカノジョ」【9話】を読んだので、あらすじ・ネタバレ・感想をまとめています。
※以下ネタバレを含むので、先に無料で読みたいという方は下記から無料で読む方法をご覧ください。
[rtoc_mokuji title=”” title_display=”” heading=”h3″ list_h2_type=”” list_h3_type=”” display=”” frame_design=”” animation=””]
【明日、私は誰かのカノジョ】9話のあらすじ
壮太と一緒に幸せそうに過ごしている夢を見る雪。夢の中では雪にはちゃんと両親もいるし、顔の痣も無い。しかし現実は……。
チェックアウトの時間になると、壮太は二日分のレンタル料、そして新幹線のチケットを雪に手渡した。
自分の告白を受けてくれるのなら、一緒に東京に帰ろうと言う壮太。
この先ネタバレを含みます。未読の方はお気を付けください。
【明日、私は誰かのカノジョ】9話のネタバレ
雪は夢を見ていた。
夢の中では、壮太と雪は雪の小さい頃のアルバムを一緒に眺めていた。
「雪と結婚しますって言ったら俺
お父さんに殺されそうだな…」
そう言う壮太に、パパもママも壮太の事を気に入っているから家族公認だよと雪。
夢の中の雪は、現実の雪が望んでも得られなかったものを全て持っていた。顔に火傷の跡もない。
翌朝、壮太より早く起きだし、完璧に化粧をしていつものレンタル彼女としての”顔”の雪。
2人は朝ごはんを食べに行くことにした。
部屋から見える景色すごく綺麗だったと壮太に話す雪。壮太は「でしょ!? 良かった」と笑って返した。
身支度を行い、部屋から出ようとした時に、壮太は雪に二日間のレンタル代を手渡した。
「あとこれは雪ちゃんの帰りの新幹線のチケット」
不思議そうにする雪に、壮太は今から一時間席を外すと伝え、言葉を続けた。
「昨日言った事オッケーしてくれるんだったら一時間後もここにいて欲しい
一緒に東京へ帰ろう
もしだめならこのチケットで先に帰って…」
【明日、私は誰かのカノジョ】9話の感想
雪ちゃんは、深層心理では、人並みな幸せを得たがっているように感じました。切ない…。
お互いに色々こじらせているなあとは思いますが、壮太は捨て身で雪ちゃんと向かい合ってくれているようなので、ここで壮太を選ばなかったら雪ちゃんはもう誰のことも選べないような気もする。
雪ちゃんがどういう選択を取るのか気になりすぎる!
10話も楽しみです。
明日、私は誰かのカノジョ9話が無料で読める!
コミック.jpのお試し無料登録をすると、9話だけと言わず単行本が二冊まるまる無料で読めちゃいます。
30日以内に解約すれば、料金は一切かかりません◎ 端末にダウンロードして読むことも出来るので、外出先でデータ通信料を気にせず楽しめるのでおすすめです!
「明日、私は誰かのカノジョ」は絵もすごく綺麗なので是非マンガで楽しんでみて下さい。