葬送のフリーレン【3巻】に掲載されている、第18話~第27話のあらすじ、ネタバレ、感想を紹介しています。
魔王を倒した勇者パーティの一員である、エルフのフリーレン。
舞台は、50年後にフリーレンが彼らと再会するところから始まる。
道中で魔法を集めながら、かつての仲間との旅路を辿る_。
※以下ネタバレを含むので、先に無料で読みたいという方は下記から無料で読む方法をご覧ください。
この先ネタバレを含みます。未読の方はお気を付けください。
Contents
葬送のフリーレン3巻のあらすじ
生きてきた時間のほとんどを、魔力を制限して過ごしてきたフリーレン。それは自分の師匠フランメから教えられた、対魔族への戦い方だった。
相手に自分の強さを誤認させ、無事アウラを倒したフリーレン一行は、”魂の眠る地”を目指して更に北上する。
そんな中、シュタルクの誕生日がやってきた。今まで誰かに祝われたことが無いというシュタルクだったが___。
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葬送のフリーレン【3巻】のネタバレ
第18話 不死の軍勢
勇者一行への恩
フェルンらに命を救われたグラナト伯爵は、フリーレンが勇者一行にいた魔法使いだという事を知ると、無礼なことをしてしまったと口を開いた。
グラナト家は勇者一行に恩があるという。その昔、七崩賢”断頭台のアウラ”から攻められた時に、撃退してもらったのだと説明するグラナト伯爵。
丁度その頃、フリーレンは80年ぶりにアウラと対峙していた。
アウラVSフリーレン
アウラが使うのは”服従の天秤”という魔法だ。これは相手を服従させ、意のままに操る魔法である。
魔力がアウラより劣るものは強制的に服従させられてしまう恐ろしい魔法で、絶大な魔力を持つアウラにとって、必勝の魔法なのだ。
そんなアウラが操る不死の軍勢と、フリーレンは一人で戦っていた。
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第19話 急襲
魔力探知
フリーレンを連れ戻してくるとシュタルク。しかし彼の腕は血だらけだ。心配するフェルンに、シュタルクはフェルンこそマントに血が付いていると言いかける。
しかしフェルンが怪我をしているわけではないため、誰の血かと不思議そうにするシュタルク。そこでフェルンは、ハッとした。この血によって魔族に探知されているのだ。
事実に気が付くや否や、フェルンたちの前に撃退したはずのリュグナーとそのお供、リーニエが現れた。
リュグナーVSフェルン
リュグナーと対峙するフェルンは、フリーレンとの会話を思い出していた。
自分はフリーレンほど魔法を完璧に扱えない。しかしフリーレンに言わせれば、フェルンの方がフリーレンよりも魔法を撃つのが早いのだという。
フェルンはリュグナーに臆せず、杖を向けて魔法を撃った。
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第20話 師匠の技
戦い(1)
手数でリュグナーを押すフェルン。魔力も技術もコントロールもリュグナーのほうが上なのだが、フェルンの方が速いのだ。
一方シュタルクは、リーニエ相手に苦戦していた。彼女は戦士アイゼンの動きを模倣しているのだという。
倒れ行きながら、アイゼンに言われたことを思い出すシュタルク。
アイゼン「戦士ってのは最後まで立っていた奴が勝つんだ」
(出典:葬送のフリーレン第20話)
戦い(2)
リーニエの技はただの真似事で、師匠アイゼンの技はもっと重かったとシュタルク。
防御せずに攻撃に賭けたシュタルクがリーニエを倒した頃、彼女に一瞬気を取られたリュグナーも、フェルンによって胸を魔法で貫かれた。
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第21話 卑怯者
欺いて
死にゆきながら、フリーレン一人でアウラに勝つことは不可能だとフェルンに話すリュグナー。
しかしフェルンは、フリーレンは魔族と正面から戦うような真似は絶対にしないこと、そして必ずアウラを欺いて殺すと宣言する。
そこでリュグナーは、フェルンに対するある違和感に気が付いた。フェルンは自分から出る魔力を制限しているのだ。
戦い方
その昔、フランメにフリーレンは拾われた。一人で魔族と戦って、ボロボロに傷ついていた頃だ。
フランメは体外に放出する魔力を制限して、魔族含む相手に強さを誤認させて戦っていた。相手が認識した魔力の誤差で欺いて殺すのだ。
誇り高き魔法を愚弄した卑怯で最低な戦い方だが、魔法を好きだという気持ちと魔族への憎しみが、フランメ、そしてフリーレンにそういった戦法を取らせたのだ。
フランメ「お前は一生を賭けて魔族を欺くんだ」
(出典:葬送のフリーレン第21話)
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第22話 服従の天秤
魔族の魔力
一見すると、アウラの魔力はフリーレンの魔力の何倍もあるかのように見える。
フリーレンは、溢れ出すアウラの魔力から、彼女が500年以上生きた大魔族であること、そしてその生涯をほとんど鍛錬に費やしたことを読み取っていた。
しかし魔族は魔力を包み隠さないし、包み隠せない。彼らにとっての魔力は人にとっての地位であり、財産なのだ。だから常日頃から魔力を制限する魔族なんて存在しないのだ。
500年VS1000年
一方、アウラの目には、フリーレンの魔力はたいしたことないように映っていた。勝利を確信し、フリーレンの魂を天秤に乗せるアウラ。
フリーレン「お前が自分の魔力に自信を持っていてよかった
やっとお前を倒せる」(出典:葬送のフリーレン第22話)
困惑するアウラにフリーレンは、自分は生きてきた時間のほとんどを魔力を制限して過ごしてきたと話す。そしてフリーレンはアウラに自害するよう命令し、悠々と彼女に勝利するのだった。
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第23話 勝利と弔い
フリーレンがアウラに勝ち、フェルンとシュタルクもリュグナー達に勝利した。
旅立とうとするフリーレンらに、北部高原はだいぶ情勢が悪く、一級魔法使いの同行が必要だそうだと注意喚起を行うグラナト卿。
しかしフリーレンは資格を持っていない。彼女からすると魔法を管理する団体がしょっちゅう変わるので、いちいち資格なんて取っていられないという。
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第24話 エルフの願望
勇者ヒンメルの死から28年後。フリーレン達は、北側諸国デッケ地方で、雪がしんしんと降り積もる中道に迷っていた。
遭難しそうになったフリーレンらは、雪山の中で山小屋に避難する。するとそこには武道僧(モンク)のクラフトというエルフが先客でいた。
同族に会うのは300年ぶりだとクラフト。フリーレンらは冬が過ぎるまでの半年をクラフトと共に過ごして乗り越えた。
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第25話 剣の里
勇者ヒンメルの死から29年後。フリーレン達は北側諸国シュヴェア山脈を歩いていた。
勇者の剣が刺さっているという「剣の里」に辿り着いたフリーレンら。ヒンメルが勇者の剣を引き抜いたと思われているが、実は彼でも抜くことは出来なかった。
しかしヒンメルは、偽物の勇者でもいいじゃないかと話したのだ。勇者の剣がなくても、彼は実際に魔王を倒すという偉業を成し遂げた。そんな彼のことをフリーレンは、本物の勇者だと称した。
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第26話 戦士への贈り物
シュタルクの誕生日
勇者ヒンメルの死から29年後。フリーレン達は北側諸国アベティート地方を旅していた。
今日はシュタルクの18歳の誕生日だという。
シュタルクに何か欲しいものはないかと尋ねるフェルンだったが、シュタルクは今までプレゼントなんて貰ったことが無いと話す。
シュタルクと家族と
優秀だった兄シュタルツに対し、父親からは失敗作だと言われて育ったシュタルク。
兄だけは自分に目をかけてくれていたかもしれないが、シュタルクは村が魔物に襲われた時、そんな兄ですら見捨てて逃げたと話す。
そんなシュタルクに、自分はシュタルクが逃げるとこを一度も見ていないと話し、プレゼントを買いに行こうと誘うフェルンだった。
戦士への贈り物
フェルンとシュタルクが宿に戻ると、フリーレンが大きいハンバーグを作ってくれていた。そういえば師匠であるアイゼンも、プレゼントは無かったものの毎年ハンバーグを作ってくれたというシュタルク。
そんな彼にフリーレンは、ハンバーグを送るのは精一杯頑張った戦士への贈り物だとアイゼンが言っていたと話す。
それを聞いたシュタルクは、自分の兄も、父親には内緒だと言って毎年こっそりハンバーグを作ってくれていたことを思い出すのだった。
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第27話 平凡な村の僧侶
勇者ヒンメルの死から29年後。フリーレン達は北側諸国アルト森林の中を歩いていた。そんな中彼女らはある村で、一人の優秀な僧侶ザインに出会った。
ザインの兄から、彼を村から連れ出してやってはくれないかと頼まれたフリーレンたち。ザインは子供の頃は冒険者になるのが夢だったという。
ところがフリーレンらの誘いを、もう歳をとってしまったから今更だと断るザイン。そんな彼にフリーレンは過去の自分を思い出し、意地でも仲間に誘うと宣言するのだった。
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葬送のフリーレン【3巻】の感想
フリーレンの戦い方がすごかった。気の遠くなるような時間を、彼女は魔力制限に費やして過ごしてきたんですね。
師匠フランメの教えというのは勿論だけど、彼女自身の魔族への恨み故もあるんだろうな。
そして相変わらずフェルンから塩対応を受けるシュタルクが可愛かったです。
シュタルクの誕生日編では、少し態度が軟化したフェルンの姿が見れて嬉しかったです。
葬送のフリーレンは恋愛描写が無く、シュタルクとフェルンも単なる仲間として描かれているからこそ良いのだけど、いつかいい感じになったりするのかな?
キャラクター同士のかけあいが可愛いので、気になった方はぜひマンガでも読んでみて下さいね♡
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