葬送のフリーレン【2巻】に掲載されている、第8話~第17話のあらすじ、ネタバレ、感想を紹介しています。
魔王を倒した勇者パーティの一員である、エルフのフリーレン。
舞台は、50年後にフリーレンが彼らと再会するところから始まる。
道中で魔法を集めながら、かつての仲間との旅路を辿る_。
※以下ネタバレを含むので、先に無料で読みたいという方は下記から無料で読む方法をご覧ください。
この先ネタバレを含みます。未読の方はお気を付けください。
Contents
葬送のフリーレン2巻のあらすじ
アイゼンの弟子「シュタルク」を仲間に加え、”魂の眠る地”を目指して北上するフリーレンたち。
そんななか彼女たちは、魔族を和睦の使者としているグラナト伯爵領に辿り着いた。
囚われの身となりながらも、魔族と手を取ることなんて無駄なことだと一蹴するフリーレン。皮肉にも、彼女だけが魔族の本質を見抜いていた___。
ebookjapanで「葬送のフリーレン2巻」を無料で試し読み!
▷初回登録で70%オフクーポン×6回分あり◎
▷常時9,000冊以上の漫画を無料で読める
▷ほぼ毎日割引クーポン配布
葬送のフリーレン【2巻】のネタバレ
第8話 百分の一
フリーレンと人間と
ヒンメルと話すために、”魂の眠る地”を探すフリーレン、フェルン、アイゼンら3人。フリーレンが眠る中、アイゼンはフェルンに彼女は良い師匠かと尋ねる。
フェルンは、もしかしたらフリレーンは自分にはあまり興味が無いのかも入れないが、誕生日プレゼントをくれるようになったと話す。
その言葉を聞いたアイゼンは、昔のフリーレンは、時間の無駄だから弟子は取らないと話していたことを思い出すのだった。
アイゼン「フェルン、そいつはいい師匠だ」
(出典:葬送のフリーレン第8話)
人生の百分の一
自分はもう足手まといだからと、フリーレンらと途中で別れるとアイゼン。”魂の眠る地”がある魔王城の辺りまでは長い旅路になる。
その昔、ヒンメルら勇者一行は10年かかった道のりだ。ヒンメルらとの冒険だって自分の人生の百分の一にも満たないと、かつて話していたフリーレン。
しかしその百分の一が、フリーレンを変えたのだなとアイゼンは言った。
ebookjapanで「葬送のフリーレン2巻」を無料で試し読み!
▷初回登録で70%オフクーポン×6回分あり◎
▷常時9,000冊以上の漫画を無料で読める
▷ほぼ毎日割引クーポン配布
第9話 死者の幻影
大切な人の幻影を見せる魔物(1/5) pic.twitter.com/AWIKqOUDJA
— 『葬送のフリーレン』公式 (@FRIEREN_PR) August 24, 2022
勇者ヒンメルの死から28年後。フリーレンとフェルンは中欧諸国のヴィレ地方に到着していた。
どうやら彼女たちがこれから行く先の峠では、幽霊が出て何人も行方不明になっているという。その正体は、死者の幻影を見せて人を誘い込む幻影鬼だった。
フェルンの前にはハイターが、そしてフリーレンの前にはヒンメルの幻影が登場した。無事に幻影を討伐し、次は死者の本物に会いに行こうとフェルンに話すフリーレンだった。
ebookjapanで「葬送のフリーレン2巻」を無料で試し読み!
▷初回登録で70%オフクーポン×6回分あり◎
▷常時9,000冊以上の漫画を無料で読める
▷ほぼ毎日割引クーポン配布
第10話 紅鏡竜(こうきょうりゅう)
戦士シュタルク(1)
勇者ヒンメルの死から28年後。フリーレンとフェルンは中欧諸国のリーゲル峡谷に到達していた。
紅鏡竜の巣の下に、魔導書があるのを発見したフリーレンら。しかし魔法使い2人で竜を相手にするのは厄介なので、フリーレンは前衛を仲間にする事にした。
もともとアイゼンから、リーゲル峡谷沿いにある村でシュタルクという戦士を拾うよう頼まれていたのだ。彼はアイゼンの弟子なのだという。
戦士シュタルク(2)
3年前に紅鏡竜が現れた時から、シュタルクが村を守っているということを聞いたフリーレンたち。
なぜ紅鏡竜を倒さないのかと尋ねるフリーレンに、自分一人では厳しいとシュタルク。彼は魔物との戦闘経験はないのだという。
竜の気まぐれで助かったと思ったら、何故かその後竜が村を襲わなくなり、シュタルクは英雄扱いされているのだ。
戦士シュタルク(3)
竜と戦えないと言うシュタルクに、フリーレンは一晩時間を与えるから考えろと言い、その場を立ち去った。
シュタルクは昔、故郷の村が魔族に襲われた時、一人だけ逃げ出した臆病者なのだ。
アイゼンも同じ経験をしており、だからこそ彼には自分の全てを叩きこんだというアイゼンの言葉を、フリーレンは思い出していた。
ebookjapanで「葬送のフリーレン2巻」を無料で試し読み!
▷初回登録で70%オフクーポン×6回分あり◎
▷常時9,000冊以上の漫画を無料で読める
▷ほぼ毎日割引クーポン配布
第11話 村の英雄
英雄
夜、音がした方にフェルンが足を運んでみるとシュタルクが修業を行っていた。
竜と戦うのは死んだって嫌だと言いながらも、この村の人々にとっては自分が英雄で、自分が守らなければならないとシュタルク。
そんな彼にフェルンは、シュタルクは逃げないと思うと伝えるのだった。
討伐
翌朝。竜を討伐するフリーレンらの前に、ちゃんとシュタルクも現れた。
30秒だけ足止めをするという話だったが、一人で竜を倒してしまったシュタルク。
シュタルクの実力は本物なのだ。
仲間
討伐後、シュタルクはフリーレンに、フリーレンのおかげで魔王討伐の冒険がくだらない旅になりとても楽しかったとアイゼンが言っていたと話した。
シュタルク「師匠が俺を連れてけって言ったんだろ。それに俺もくだらない旅がしたくなったんだ」
(出典:葬送のフリーレン第11話)
アイゼンのところに帰っても良いと言うフリーレンだったが、シュタルクもフリーレンらと共に旅に出ることを決めたのだった。
ebookjapanで「葬送のフリーレン2巻」を無料で試し読み!
▷初回登録で70%オフクーポン×6回分あり◎
▷常時9,000冊以上の漫画を無料で読める
▷ほぼ毎日割引クーポン配布
第12話 北方の関所
関所を通る方法
勇者ヒンメルの死から28年後、フリーレンらは中欧諸国リーゲル峡谷城塞都市ヴァールに来ていた。関所が閉まっているという事で、ひとまず解散して自由行動を取るフリーレンたち。
フェルンは、もしこのまま2年間関所が開かずこの街に留まることになったら嫌ですよねとシュタルクに同意を求める。
フリーレンならいくらでも待ってしまうからだ。そこで2人は、関所を通る方法を探すことにした。
アイゼンとシュタルク
なぜ協力的なのかというフェルンの問いかけに、自分の師匠アイゼンは長い人生の中のたった10年の冒険を何よりも大切にしていたと話すシュタルク。
アイゼンはもう旅が出来るような歳ではない。だからこそ、師匠の代わりにくだらなくて楽しい旅をたくさん経験して土産話を持って帰るために旅を急いでいるのだという。
その後フリーレンら一行は、フリーレンの顔パスで関所を通ることに成功したのだった。
ebookjapanで「葬送のフリーレン2巻」を無料で試し読み!
▷初回登録で70%オフクーポン×6回分あり◎
▷常時9,000冊以上の漫画を無料で読める
▷ほぼ毎日割引クーポン配布
第13話 解放祭
時間
勇者ヒンメルの死から28年後、フリーレンらは北側諸国エング街道を歩いていた。
今日は勇者ヒンメル一行が、この地域を支配していた魔族を討伐した日である。そのため、解放祭としてこの地では祝われているという。
魔族が倒されたのはもう80年以上も前の話だ。人間にとっては、何かを忘れ去るのに十分すぎる時間だった。
像を建てる理由
フリーレンは、ヒンメルがよく像を作ってもらっていたのを思い出していた。自分はフリーレンらと違って長く生きるわけでは無いから皆に覚えていてもらうためだという。
ヒンメル「でも一番の理由は、君が未来で一人ぼっちにならないようにするためかな」
(出典:葬送のフリーレン第13話)
おとぎ話ではなく、自分たちは確かに実在したんだというヒンメルの言葉を振り返りながら、フリーレンは解放祭を眺めていた。
ebookjapanで「葬送のフリーレン2巻」を無料で試し読み!
▷初回登録で70%オフクーポン×6回分あり◎
▷常時9,000冊以上の漫画を無料で読める
▷ほぼ毎日割引クーポン配布
第14話 言葉を話す魔物
勇者ヒンメルの死から28年後、フリーレンらは北側諸国グラナト伯爵領に辿り着いていた。街の中で魔族を見かけ、反射的に魔法を撃とうとするフリーレン。
しかし逆にフリーレンが捕らえられてしまう。この街では魔族が和睦の使者なのだという。
フリーレンは、魔族と手を取るなんて無駄なことだと一蹴した。魔族にとっての言葉は人類を欺く術でしかないからだ。
ebookjapanで「葬送のフリーレン2巻」を無料で試し読み!
▷初回登録で70%オフクーポン×6回分あり◎
▷常時9,000冊以上の漫画を無料で読める
▷ほぼ毎日割引クーポン配布
第15話 ドラート
魔族リュグナーは、うまく伯爵に取り入れれば防護結界を解除させることも可能だろうと同族の魔族に話す。そうすれば、後は魔族アウラの軍勢がこの街を滅ぼすだけだ。
皮肉にも、この街ではフリーレンだけが魔族の本質を理解しているのだ。彼女の存在を危ぶむリュグナーは、ドラートにフリーレンを殺すように命じる。
しかしドラートは、フリーレンの返り討ちに遭って命を落とすのだった。
ebookjapanで「葬送のフリーレン2巻」を無料で試し読み!
▷初回登録で70%オフクーポン×6回分あり◎
▷常時9,000冊以上の漫画を無料で読める
▷ほぼ毎日割引クーポン配布
第16話 衛兵殺し
襲撃を報告して残りの2匹の魔族も始末すれば恩赦くらいは貰えるだろうと考えたフリーレン。しかし地下牢の外では、衛兵が既にドラートの手によって殺されていた。
一方、様子がおかしいことに気が付いたグラナト伯爵は、リュグナーの元へと赴いていた。交渉は決裂し、グラナト伯爵の喉を掻っ切るリュグナー。
一方、姿を隠して街を歩くフリーレン。彼女は、断頭台のアウラと呼ばれた魔族の魔力を探知していた。
ebookjapanで「葬送のフリーレン2巻」を無料で試し読み!
▷初回登録で70%オフクーポン×6回分あり◎
▷常時9,000冊以上の漫画を無料で読める
▷ほぼ毎日割引クーポン配布
第17話 葬送のフリーレン
フリーレンとは別行動で、魔族リュグナーのいる館に忍び込むフェルンとシュタルク。フェルンからの攻撃魔法を食らい、リュグナーはフリーレンのことを思い出していた。
”人を殺す魔法”の研究解析に大きく貢献し、歴史上で最も多くの魔族を葬りさった魔法使い、葬送のフリーレン。リュグナーの嫌いな天才型だ。
その当事者フリーレンは、街から離れたところで断頭台のアウラと対峙していた。
ebookjapanで「葬送のフリーレン2巻」を無料で試し読み!
▷初回登録で70%オフクーポン×6回分あり◎
▷常時9,000冊以上の漫画を無料で読める
▷ほぼ毎日割引クーポン配布
葬送のフリーレン【2巻】の感想
アイゼンの弟子だというシュタルクが仲間になりましたね!
臆病なのかわいい♡
フェルンからすごく塩対応されていて可愛かったです。
おそらくまだフェルンが心を開いていないのだと思いますが、邪険に扱われているシュタルクが愛しい笑
そして、まさかのここでタイトル回収来ましたね!
魔族を今までたくさん葬ってきたからだけではなく、長寿であるがゆえにたくさんの生き物の死を見送ってきたから”葬送のフリーレン”なのかなと思っていましたが……どうなのかな?
3巻ではバトルシーンも増えそうで、それもそれで楽しみです!
葬送のフリーレンはどのコマもとても美麗な上に、キャラクターの心情もとても丁寧に描かれているので、是非マンガでも読んでみて下さい♡
ebookjapanなら、一冊158円(税込)で購入出来るのでめちゃくちゃお得ですよ😆✨
ebookjapanで試し読み!
▷葬送のフリーレン2巻
初回登録で70%オフクーポン×6回分あり✨
「葬送のフリーレン」漫画を無料で読む方法
サービス名 | 無料ポイント | 特徴 |
---|---|---|
コミック.jp |
1,350円分
|
・30日間の無料体験 ・常に数百冊以上の漫画を無料で読める ・退会後も購入した漫画を読める |
U-NEXT |
600円分
|
・31日間の無料トライアル ・アニメなど動画も見放題 ・漫画の購入は常に40%還元(※) |
ebookJapan |
初回ログインで
70%OFFクーポン |
・登録無料、月会費無料 ・無料の漫画は常時約9,000冊以上 ・初回ログインで70%OFFクーポン×6回 |
(※)webサイトからクレジットカード支払いした場合に限る、また翌月もサービスを継続している必要がある
葬送のフリーレンの漫画を無料で読むには、上記の電子書籍サービスを利用するのがおすすめです。
コミック.jpとU-NEXTの無料体験を利用すれば、葬送のフリーレンの漫画を3冊丸ごと読む事が可能です。
それぞれ無料期間内に解約すれば、お金を一切支払うことなく無料で漫画を読む事が出来るため非常におすすめのサービスです!
まとめ買いにおすすめebookjapan
ebookjapanは初回ログインで70%オフのクーポンが6枚もらえるため、葬送のフリーレンを1冊あたり158円(税込)で購入することが可能です。
無料で読める漫画の種類も非常に多いので漫画を買いたい場合は一押しの電子書籍サービスです✨
ebookjapanで「葬送のフリーレン2巻」を無料で試し読み!
▷初回登録で70%オフクーポン×6回分あり◎
▷常時9,000冊以上の漫画を無料で読める
▷ほぼ毎日割引クーポン配布