葬送のフリーレン【1巻】に掲載されている、第1話~第7話のあらすじ、ネタバレ、感想を紹介しています。
魔王を倒した勇者パーティの一員である、エルフのフリーレン。
舞台は、50年後にフリーレンが彼らと再会するところから始まる。
道中で魔法を集めながら、かつての仲間との旅路を辿る_。
※以下ネタバレを含むので、先に無料で読みたいという方は下記から無料で読む方法をご覧ください。
この先ネタバレを含みます。未読の方はお気を付けください。
Contents
葬送のフリーレン1巻のあらすじ
勇者ヒンメルの死に直面し、涙するフリーレン。彼が死んで初めて、自分は彼の事を知らないし知ろうともしなかったことに気が付いたのだ。
ゆうに1000年は生きるフリーレンにとって、勇者ヒンメル達との10年間の旅は非常に短いものだった。
人間の事を知るために、再び旅に出るフリーレン。道中で魔法を集めながら、彼女はかつての仲間との旅路を辿る_。
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葬送のフリーレン【1巻】のネタバレ
第1話 冒険の終わり
魔王を倒した勇者一行のその後(1/18) pic.twitter.com/ajfJMh24CR
— 『葬送のフリーレン』公式 (@FRIEREN_PR) September 13, 2022
魔王討伐パーティ
魔王を打ち倒し、お城へと凱旋する勇者ヒンメル、戦士アイゼン、僧侶ハイター、魔法使いフリーレンの4人。
彼らは10年間、一緒に旅をした仲間だ。50年に一度の流星群”半世紀流星”を4人で眺めたのち、パーティは解散した。
もっと流星を綺麗に見ることが出来る場所へ50年後に、案内するよとフリーレンは言い、彼女は一人で世界を見て周ることにした。
勇者ヒンメルの死
50年ぶりにヒンメルに会いに来たフリーレン。ヒンメルはよぼよぼのおじいさんの姿になっていたが、エルフであるフリーレンは50年前となんら変わらぬ容姿を保っている。
再び4人で50年ぶりの”半世紀流星”を見た後、元勇者ヒンメルは帰らぬ人となった。葬儀にて涙1つ流さないフリーレンに対し、悲しい顔をしないなんて薄情だと陰口をたたく人間たち。
フリーレン「…だって私、この人の事何も知らないし…
たった10年一緒に旅しただけだし…」(出典:葬送のフリーレン第1話)
そう言いながら、フリーレンの両眼からは大粒の涙が零れていた。
旅立ち
人間の寿命は短いと分かっていたのに、なぜもっと知ろうとしなかったのだろうと泣くフリーレン。そんな彼女にハイターとアイゼンはそっと寄り添った。
ハイターが聖都へと一足先に旅立ったあと、もっと人間を知ろうと思うとアイゼンに話すフリーレン。
アイゼンに、前衛として魔法収集の旅に一緒に来てくれないかと頼むフリーレンだったが、もう斧を振れるような年ではないとアイゼンは断るのだった。
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第2話 僧侶の嘘
フェルンとの出会い
勇者ヒンメルの死から20年後。中欧諸国の聖都シュトラール郊外にて、フリーレンはハイターの家を探して迷っていた。
森の中で少女フェルンに出会い、ハイターの家まで案内してもらうフリーレン。彼女は南側諸国の戦災孤児だという。
魔法使いとしての素質があるフェルンを、弟子としてフリーレンの旅に連れていってくれないかとハイターは頼んだが、足手まといになるから無理だとフリーレンはきっぱり断った。
ハイターの死
魔導書の解読の傍ら、フェルンに魔法を教えてあげて欲しいとハイターは再度お願いする。そのくらいなら…とフリーレンは承諾し、4年の月日をハイターの家で過ごすことに。
そんな矢先にハイターが寿命で倒れてしまう。ハイターの側にいるようにとフェルンに言うフリーレンだったが、一人で生きていく術を身に着けることが恩返しだと言ってフェルンは魔法の修業を辞めなかった。
無事に魔法使いとして一人前になったフェルン。ハイターの死を見送り、フェルンを連れて新たな旅に出るフリーレンだった。
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第3話 蒼月草
蒼月草を探して(1)
勇者ヒンメルの死から26年後。中欧諸国ターク地方。
フリーレンは魔法収集しながら、ハイターから託されたフェルンと世界を旅していた。
村の人に頼まれ、魔法で勇者ヒンメルの像を綺麗にしたのち、蒼月草を探しに行くことにしたフリーレン。蒼月草は、勇者ヒンメルの故郷の花なのだ。
趣味
フリーレンとフェルンが蒼月草を探し始めてから半年が経った。フリーレンの魔法に対する執着は異常だと村の人に零すフェルン。
フリーレン自体は多くの人を救える力を持った魔法使いなのに、何年でも何十年でもありもしないものに時間を使うのはあってはならないことだと話す。
なぜフリーレンは魔法を集めているのかとフェルンが尋ねると、フリーレンはただの趣味だと答えた。その昔、フリーレンが集めた魔法を勇者ヒンメルが褒めてくれたのだ。
蒼月草を探して(2)
偶然、蒼月草を見つけ出したフリーレンとフェルン。
なぜそんなに魔法に一生懸命になれるのかとフェルンからの問いかけに、フリーレンは「フェルンだって魔法使いになることを諦めなかった」と返す。
そんな彼女にフェルンは、自分は一人で生きていける力さえ手に入れば何でもよかったと言ったが、でも魔防を選んだとフリーレンは言うのだった。
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第4話 魔法使いの隠し事
フェルンの尾行
勇者ヒンメルの死から27年後。フリーレンとフェルンは交易都市ヴァルムに来ていた。
手分けして物資を探すことにした彼女たち。しかしフェルンは、いつもと様子がおかしいフリーレンのあとをつけることにした。
スイーツのお店について情報を聞き出した後、宿に戻るフリーレン。彼女の不思議な行動は、フェルンを喜ばせるためのものだった。
誕生日
スイーツのお店にて、今日フリーレンが食べたいものを当てるフェルン。フリーレンは、その昔ヒンメルからも食べたいものを当てられたことを思い出していた。
そして自分はフェルンのことを何も分からないと謝るフリーレン。どんな物が好きなのか分からないと言いながら、フェルンへの誕生日プレゼントを差し出した。今日はフェルンの16歳の誕生日なのだ。
フェルン「あなたが私を知ろうとしてくれたことが、堪らなく嬉しいのです」
(出典:葬送のフリーレン第4話)
フェルンの言葉に不思議そうにするフリーレン。そんな彼女にフェルンは、フリーレン様は本当に人の感情が分かっていないと言うのだった。
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第5話 人を殺す魔法
”人を殺す魔法”(1)
勇者ヒンメルの死から27年後。フリーレンとフェルンは中欧諸国グレーセ森林で魔法の修業を行っていた。フリーレンから防御魔法について教わるフェルン。
生存率に直結するため、フリーレンは防御魔法ばかリフェルンに教えているのだ。そして、腐敗の賢老”クヴァール”を片付けるためにとある村へと足を運ぶフリーレンたち。
クヴァールは魔王軍の中でも屈指の魔法使いで、防御魔法を貫通する”人を殺す魔法”を使っていたため、過去にフリーレンが封印したのだ。
”人を殺す魔法”(2)
クヴァールの封印を解き、”人を殺す魔法”を防御魔法で防ぐフェルン。彼女は困惑していた。なぜならばクヴァールが使ってきた魔法は、一般攻撃魔法だったからだ。
クヴァールが封印されてから80年、大陸中の魔法使いがこぞって研究し、”人を殺す魔法”はもはや人を殺す魔法ではなくなったのだ。
フェルンが防御魔法を使い、その間にフリーレンが”人を殺す魔法”を唱えることで、2人はクヴァールの討伐に成功した。
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第6話 新年祭
海岸の掃除
勇者ヒンメルの死から28年後。フリーレンとフェルンは中欧諸国グランツ海峡に来ていた。
大魔法使いフランメルの著書を報酬に、海岸の清掃を引き受けるフリーレン。著書は偽物だったが、フリーレンは自分のためだと言って依頼を受けたのだった。
滞在から3ヶ月。毎朝フリーレンのことを起こしてご飯を食べさせて服を着せて、これでは自分が完全にお母さんだとこぼすフェルンだった。
新年祭の日の出
この村では、新年祭の日に日の出を見る習慣があるのだという。なんとか新年祭の前日までに海岸の清掃を片付けたフリーレンたち。
ヒンメル達と旅していた時は、寝坊したため一緒に日の出を見ることは出来なかったフリーレン。当時、皆は行けたんだからいいじゃんと言うフリーレンに、フリーレンにも楽しんでもらいたかったとヒンメル。
彼の言葉を思い出しながら、早起きしてまで見るものではないなと考えるフリーレンだったが、嬉しそうにしているフェルンを見て少し楽しい気持ちになるのだった。
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第7話 魂の眠る地
大魔法使いフランメの手記(1)
勇者ヒンメルの死から28年後。フリーレンとフェルンは中欧諸国ブレット地方に来ていた。ブレット地方はアイゼンの住まう場所だ。
アイゼンとの再会は、実に30年ぶりだった。彼は大魔法使いフランメの手記を探すのを手伝ってほしいという。
なぜ手記を探すのかというフリーレンの問いかけに、フリーレンとヒンメルが可哀そうだと思ったからだとアイゼン。
大魔法使いフランメの手記(2)
ヒンメルの死後、フリーレンはヒンメルをもっと知っておけばと口にした。
その言葉はヒンメルに直接伝えてやるべきものだとアイゼン。フランメの手記には、死者と対話したという記録が残っているとされているのだ。
強力な結界で守られている大樹と遺跡を発見したフリーレンたち。
大魔法使いフランメの手記(3)
大樹を前にフリーレンは、自分の師であるフランメについて思い出していた。フリーレンはフランメの一番弟子なのだ。
千年も前からフリーレンがここに来ることが分かっていたかのように、フランメの手記はちょうど死者との対話についてのページが開かれていた。
死者と対話できる場所”魂の眠る地”は、今は魔王城がある場所だという。”魂の眠る地”を探してヒンメルと話すよう、アイゼンはフリーレンに言った。
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葬送のフリーレン【1巻】の感想
物語は、魔王を討伐した後から始まります。
回想シーンの断片から、徐々に勇者ヒンメルらとフリーレンの旅の解像度が上がっていくところが非常に面白かったです。
ゆうに1000年は生きる、長寿エルフのフリーレンにとって、確かに勇者ヒンメルらとの10年間の旅ってとても短いのでしょうね。
ヒンメルの死後に初めて、もっと知ろうとすればよかったと泣くフリーレンがとても愛しいです。
フェルンと出会い、ハイターの死を経験し、アイゼンと再会し……フリーレンの時間に対する考え方が段々と少し変化して行っているのも興味深かったです。
そして何より絵が綺麗!
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