2022年10月5日(水)に発売された、「週間少年マガジン2022年45号」に掲載されている東京卍リベンジャーズ272話のあらすじ、感想をご紹介しています。
前回までのあらすじ
4年の介護の末にマイキーを失い、ボロボロになった真一郎はタイムリーパーの噂を聞きつける。
”前の奴”を殺してタイムリープの力を手に入れたという浮浪者を鉄パイプで殴り殺す真一郎。
ところが真一郎は過去に戻ることが出来ず、絶望のままに自死を選ぶ。次に目を覚ますと、目のまえには自分が贈ったコンコルドのプラモデルで遊ぶ4年前のマイキーの姿があった___。真一郎編、第3話!
東リべ272話のネタバレ・あらすじ
タイムリープ
真一郎が目を覚ますと、目のまえには死んだはずのマイキーの姿があった。楽しそうに、真一郎から贈られたプラモデルで遊ぶマイキー。
川に飛び降りて自殺した真一郎は、4年前の”今日”にタイムリープしていたのだ。
生きているマイキーの姿を眼にして、思わずボロボロと泣く真一郎。これは夢ではなく現実だ。
佐野真一郎「夢じゃねえなら今度こそオレが万次郎を守るんだ!!」
(出典:東京卍リベンジャーズ272話)
黒い衝動
マイキーをバイクに乗せて帰宅すると、そこには家出したはずのエマも、そして亡くなったはずの祖父もいた。
意気揚々と家事をこなす真一郎だったが、異変を感じて縁側に出てみると、そこには春千夜に怪我をさせたマイキーの姿があった。
そしてマイキーの背中からは黒い何かが渦巻いて出ているのだった。
再び、現代へ
自分でもなぜ春千夜に怪我をさせたのか分からないと真一郎に話すマイキー。春千夜の病室を訪ね謝罪するマイキーだったが、春千夜は黙ったままだ。
そんな春千夜に真一郎は、マイキーが席を外した後に「これからも友達でいてやって欲しい」と伝えた。
三途春千夜「当たり前だよ…あいつは一生友だちだ」
(出典:東京卍リベンジャーズ272話)
そういう春千夜と握手すると、次の瞬間、真一郎はまだ現代に飛ばされていた。しかしそこには、真一郎がずっと見たかった、成長したマイキーの姿があったのだった。
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東リべ272話の感想
春千夜が、真一郎にとってのトリガーだったんですね……。
だから春千夜は”オマエもなのか?”ってタケミチに問いかけていたのか。めちゃくちゃゾクゾクしました!
そしてマイキーが春千夜に怪我をさせた時、なんだか別人のようでしたね。しかも体から何か黒いものが出ている…これが黒い衝動なのでしょうか。
タイムリープしたことによる代償なのかなあ。でもそれだと、タケミっちも知らず知らずのうちに何か代償を支払っていそう。
続きも本当に楽しみです!
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