東京卍リベンジャーズ【256話】ネタバレ・感想｜漫画とRPGのネタバレあらすじ感想紹介サイト

2022年6月8日（水）に発売された、「週間少年マガジン2022年28号」に掲載されている東京卍リベンジャーズ256話のあらすじ、感想をご紹介しています。

和久井健講談社 2022年06月17日

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東リべ256話のネタバレ・あらすじ

#週刊少年マガジン最新号発売中！！ #東京卍リベンジャーズ最新話も掲載！！動き出した陰謀！！それに挑むのはタケミチと…！？ pic.twitter.com/8xHgDDxFnZ

— 東京卍リベンジャーズ【公式】 (@toman_official) June 8, 2022

三途に斬りつけられ、その場に崩れ落ちる鶴蝶。

タケミチが駆けつけると、鶴蝶は胸を抑えながら傷は浅いと言い、それより三途をと言葉を振り絞った。

三途の運転する列車が動き出したのだ。

「抗争なんてどうでもいい
　王は誰にも渡さねえ」

(出典：東京卍リベンジャーズ256話)

そう呟きながら、三途はマイキーとの会話を思い返していた。

過去に三途は、自分がマイキーに殺される日が来るとしても自分はマイキーを支える為だけに生きること、そして自分だけはマイキーの味方だと告げていたのだ。

列車に乗ってきたタケミチを捕まえながら、もう走り出したから列車は止まらないと言う三途。

そもそもなんでタケミチが自分の計画に気が付いたのかと三途は問いかける。

列車でみんなを轢き殺すことは誰にも話していなかったのだ。

三途の問いかけに、言葉に詰まるタケミチ。

そこに鶴蝶が助っ人に現れ、三途の隙を作った。

慌ててブレーキを探すタケミチだったが、またもや未来視が見えた。三途が背後から自分に斬りかかる未来だ。

すんでのところで、タケミチは三途の攻撃をかわす。

完全に死角からの攻撃だったにも関わらずタケミチが避けたことに、三途は驚きを隠せない。

「…オマエもしかして
　オマエもタイムリーパーなのか…？」

(出典：東京卍リベンジャーズ256話)

三途の言葉に、驚くタケミチ。

すると鶴蝶が不意をついて三途を列車の外へと突き飛ばした。

鶴蝶との共闘で三途を退けることは出来たが、しかし列車は止まらない＿＿＿。

オマエ”も”？！

”も”ってなに？！？！？！？！

三途もタイムリーパーなの？！

過去一びっくりした回でした。どういうことなの？！

でも多分、おそらくですけど、もう一人タイムリーパーがいるとしても三途ではなさそうな気がします。

この最終章でタケミっちが過去に戻ってきた時に、マイキーが意味深に「来たかタケミっち」って言っているシーンがありますよね。

もし仮にタケミチ以外にもタイムリープしている人がいるとすれば、それはマイキーなんじゃないのかなあって。

でもだとすると、助けてタケミっちって言ったマイキー自身がタイムリープして矛盾してることになってしまうか。

どういうことなんだ…！

次週も気になりすぎます！！！