サイコミで大人気の「明日、私は誰かのカノジョ」【8話】を読んだので、あらすじ・ネタバレ・感想をまとめています。
※以下ネタバレを含むので、先に無料で読みたいという方は下記から無料で読む方法をご覧ください。
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【明日、私は誰かのカノジョ】8話のあらすじ
第●話は、
この先ネタバレを含みます。未読の方はお気を付けください。
【明日、私は誰かのカノジョ】8話のネタバレ
自分の動揺を隠すかのように、部屋からの景色が綺麗らしいと雪に話しかける。
しかし空は真っ暗だった。とりあえず座って話すことにした二人。
壮太は、今日時間を割いてくれたことにお礼を述べる。そして雪の事が好きだと告白した。
雪は、病気の母がいるから生活費のためにレンタル彼女として働いていると言ったことは、ウソだと壮太に告げる。
病気で入院している母はいないし、レンタル彼女をしているのは純粋にお金の為だけ。
「壮太君が好きだと言ってくれた私なんてどこにもいない」
しかし壮太は「俺 嘘つかれてたって今更嫌いになんてなれないよ…」と言葉を返す。
「それに…俺の間違いを怒ってくれた雪ちゃんも
水族館で笑ってくれた雪ちゃんも
今日同じ月を見て綺麗だって言ってくれた君だって
本当の雪ちゃんじゃないの…!?」
そんな壮太に、自分と付き合いたいのかと問いかける雪。
「今だって私はお金をもらってここにいるのに?」
雪の質問に言葉を詰まらせる壮太。
「もっと早く出会いたかった…雪ちゃんが仕事を始める前に……」と言う壮太に、雪は空想の話は好きじゃないと告げた。
そうは言いながらも、仕事を始める前に壮太と出会っていたらどうなっていたかと考える雪。
傍観するクラスメートだっただろうか。それとも不器用なりにかばってくれただろうか…。
寝る前にもう一度、壮太は雪に「さっき言ったことだけど…一晩考えてみて欲しい」とお願いした。
【明日、私は誰かのカノジョ】8話の感想
生活の為ではなく、お金の為にレンタル彼女として働いているととうとう打ち明けた雪ちゃん。
それでも雪ちゃんの事を嫌いにはなれないと返し、なおかつもう一度考えてみて欲しいって言う壮太、すごい…男気がある…!
壮太が真剣だから、雪ちゃんも少しずつ自分の心の内を見せているのかなと感じます。
9話も楽しみです!
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