サイコミで大人気の「明日、私は誰かのカノジョ」【6話】を読んだので、あらすじ・ネタバレ・感想をまとめています。
※以下ネタバレを含むので、先に無料で読みたいという方は下記から無料で読む方法をご覧ください。
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【明日、私は誰かのカノジョ】6話のあらすじ
群馬に旅行に来た壮太と雪。
壮太は雪に告白をするが、雪は生活の為というのは嘘で、お金の為にレンタル彼女として働いていると告げる。
しかし壮太は、それでも雪の事を嫌いにはなれないと返すのだった。
この先ネタバレを含みます。未読の方はお気を付けください。
【明日、私は誰かのカノジョ】6話のネタバレ
群馬への旅行当日。遅刻したことに詫びる壮太。
色々プランを立ててきたから楽しもうねと、新幹線の中で壮太は雪に話しかけた。
群馬に行くの初めてだという雪に、「思い出に残る旅になるよう頑張るね!」と言う壮太だった。
駅に到着し「全然変わってないなぁ」と壮太。昔に家族旅行で来たことがあるという。
「仲良いんだね…」と言う雪に「? 普通じゃないかな」と壮太。
はりきる壮太とは裏腹に、壮太が計画していた場所はことごとく運休だったり休館日だったりした。
へこむ壮太に、「私は……何をするかより誰といたかの方が大事だと思うよ」と雪。
「壮太君と一緒にここに来られただけで別に特別な何かをしなくても私は満足」そう言って、雪は他の場所に行ってみようと提案した。
足湯に入りながら、学校の行事以外で旅行とかしたことないんだと壮太に話す雪。
「家族と旅行したことなんか一回もない」と言う彼女に「お母さん体良くないって言ってたもんね」と壮太。
友達とかと旅行はしないのかと尋ねる壮太に、友達と呼べる子が出来たのは大学に入ってからだと雪は返す。リナのことだ。
「それに…泊りになったら化粧を落とさなきゃいけないし…今関りがある人で知ってるの壮太君だけだから…」
雪の言葉に、自分には恋愛経験がほとんどないと壮太は話し始める。高校は男子校だったから、出会いが無く、大学に入って初めて出来た彼女は、どっきりだったという。
そのため、本音を言ってくれた雪の事が嬉しかったようだ。
「本当は顔の事なんて知られたくなかったし
あんなこと言うつもりじゃなかった…」
と言う雪に、壮太は「雪ちゃんにとって知られたくなかったことでも俺は知ることが出来て良かったよ…」と返した。
そして「そろそろ宿に行こうか」と壮太は雪に手を差し伸べた。
【明日、私は誰かのカノジョ】6話の感想
壮太、良い人ッ……!
でも良い人って言うか、壮太も壮太で恋愛経験が乏しいから色々こじらせているだけな気もするなあ。
まだ雪ちゃんの過去がはっきり分かったわけではないからなんとも言えないけれど、わざわざ目に見える地雷カノジョにいかなくてもな…と思わなくもないです。
でも、デートプランが悉く失敗しても、「何をするかより誰といたかの方が大事だと思う」という雪ちゃんのセリフは良かったですね◎
6話も楽しみです!
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