サイコミで大人気の「明日、私は誰かのカノジョ」【4話】を読んだので、あらすじ・ネタバレ・感想をまとめています。
※以下ネタバレを含むので、先に無料で読みたいという方は下記から無料で読む方法をご覧ください。
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【明日、私は誰かのカノジョ】4話のあらすじ
レンタル彼女としてのデート中に、雪にもうお店で働いて欲しくないと言う壮太。
壮太の言葉に、雪は依然に別の客から言われた「男の寄生虫のくせして」という言葉を思い出していた。
この先ネタバレを含みます。未読の方はお気を付けください。
【明日、私は誰かのカノジョ】4話のネタバレ
お昼はファミレスで済ませたものの、夜はちゃんとお店を予約してあると壮太。しかし話を持ち出したのは、ラブホ街のど真ん中だった。
そういうつもりは全く無いと焦る壮太に、「…わかってるよ」と雪。
食事中に雪から貰ったストラップを見つめ、壮太は話を切り出した。
雪が早くお店を辞められるように、雪が出ている時は、なるべく指名してお店に通う事。新卒だし高給取りでもないが、ずっと彼女はいなかったから貯金はたくさんあること。
そして他の男とも、今日みたいなデートはして欲しくないという事。
「雪ちゃんにこの仕事をして欲しくない……」
壮太のセリフに、雪は過去に別の客から言われたセリフを思い出していた。
「お店辞めなよ
この仕事でちまちま数万円を稼ぐの大変でしょ
辞めなよ」
かつての別の客はそう言い、お店を辞めても不自由しないだけの金は援助すると言葉を続けた。つまり”そういった”付き合いをしようという話だ。
拒否する雪に、その客は「男の寄生虫のくせして…!」と詰ったのだった。
自分が寄生虫だったとしても、親子ほど年の離れた女と金を払ってまで体の関係を持とうとする、男性側だって寄生虫じゃないか。雪は内心でそう考えていた。
しかし今までの客が求めていたのは雪の空だったが、壮太が求めているのは雪の心である。
「俺今日が本当に楽しかったから だからっ…!!」そう言う壮太に、「…私も今日壮太君と一緒に過ごせて楽しかった」と雪。
すごく新鮮な気持ちを味わえたことは、本心だと言葉を添える。
「だけど…お店に通ってくれるっていう
その申し出は受けない」
毅然とした態度の雪であった。
【明日、私は誰かのカノジョ】4話の感想
男の寄生虫のくせして…って詰ってくる男性客怖すぎる。
ただ、まあでも「レンタル彼女」自体、男を食い物にしているアングラな仕事ではあるから、そういう風に捕らえる人がいるのも仕方ないのかな。
だからといってあんな暴言を吐いていいわけではありませんが。
5話も楽しみです!
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