2022年11月16日(水)に発売された、「週間少年マガジン2022年51号」に掲載されている東京卍リベンジャーズ278話のあらすじ、感想をご紹介しています。
Contents
東京卍リベンジャーズ前回までのあらすじ
- 亡くなったはずのキャラ全員生きてる
- 敵も味方も関係なく全員東卍入り
- 全員東卍→即解散の流れ
- 突然11年後、結婚式場のシーン
マイキーと共に、2人とも記憶を持ったまま1998年にタイムリープしたタケミチ。
今度はマイキーとタケミチで、より良い未来を創るために2人で協力して東卍を発足させ、全国制覇を目指した。
柴家の3人やイヌピーとココ、イザナなども東卍に誘い、円満に東卍は解散した___。
【最終回】東京卍リベンジャーズ278話のネタバレ・あらすじ
それぞれの未来(1)
タケミチとヒナタの結婚式の日、慌てて千冬が到着すると、そこにはもう全員揃っていた。
東京卍會が解散して11年。みんなそれぞれの道を進んでいる。
例えばココと稀咲は、”TK&KOグループ”の会長と副会長だ。彼らは意外と気が合うのだという。
それぞれの未来(2)
イザナはNPO法人”TENJIKU”の理事として、鶴蝶やムーチョ、モッチーや班目たちと恵まれない孤児たちへのボランティアに励んでいる。
千咒と三途は、美人兄妹ユーチューバーとして大活躍だ。尚稼いだお金は明石が湯水のように使っているという。
千冬はペットショップ”XJランド”の社長として、場地&一虎の使えない偉そうなダメ社員2人を雇っていた。
それぞれの未来(3)
みんなそれぞれ歩みたかった道を歩んでおり、皆が幸せ絶頂の中タケミチとヒナタは結婚した。
しかし千冬は、この幸せが当たり前じゃないことを知っているのだった。何度もタケミチが諦めずにリベンジしたから今の未来があるのだ。
みんなに祝福される中、タケミチとヒナタは誓いのキスを行い、タケミチはみんなに御礼を述べた___。
【最終回】東京卍リベンジャーズそれぞれの未来
名前 | 職業 |
---|---|
マイキー | オートレーサー |
ドラケン | マイキーのチーム”トップオブマンジ”のメカニック |
ココと稀咲 | ”TK&KOグループ”の会長と副会長 |
イザナ | NPO法人”TENJIKU”の理事 |
灰谷兄弟 | クラブ経営 |
明石兄弟 (千咒と三途) |
ユーチューバー |
佐野真一郎 | “S・Sモーターズ”を経営 |
イヌピー | “S・Sモーターズ”の従業員 |
ワカ&ベンケイ | 格闘技のジム”五条ジム”経営 |
寺野サウス | 海外の総合格闘技のヘビー級王者 |
大寿 | 飲食店のオーナー |
八戒 | 海外で活躍するモデル |
柚葉 | 八戒のマネージャー |
三ツ谷 | ファッションデザイナー |
ぺー&パー | 不動産 |
河田兄弟 | ラーメン屋 |
アッくん | 美容師 |
タクヤ | 薬剤師 |
マコト | 実家のお寺を継いだ |
山岸 | 公務員 |
半間 | フリーのカメラマン |
ナオト | オカルト雑誌の記者 |
エマ | ドラケンの妻 専業主婦 |
千冬 | ペットショップ”XJランド”の社長 |
場地&一虎 | ”XJランド”の従業員 |
【東リベ】最後の世界線で変わったこと
- 真一郎、場地、エマ、ドラケン、イザナ生存
- 一虎と場地は罪を犯していない
- 東卍創設メンは初期6人に加え、タケミチ、千冬、三途、稀咲の10人
- 一虎の首に刺青が入っていない
- タイムリープの能力は(おそらく)タケミチからマイキーに継承
東リベ276話にてタケミチがマイキーと共に1998年にタイムリープしたことで、変更された点は以上です。
本来であれば亡くなったはずのキャラクターは全員生存しています。東卍の創設メンには、タケミチや千冬、三途、稀咲も加わりました。
277話の時点では一虎の首に虎の刺青が見られませんでしたが、こちらは現時点では原因不明です。ピアスに関しては、変わらずつけています。
【最終回】東京卍リベンジャーズ278話の感想
まさかのラストは千冬が語り部でしたね!
タケミチとヒナタの結婚式でハッピーエンドなんだろうなと277話の時点でなんとなく予想していましたが、それぞれの未来が描かれていて良かったです。
三ツ谷くん達の未来は22巻辺りから大きく変わっていないですが、前回不明だった半間などの職業が判明しましたね!
そして何より個人的に驚いたのは、XJランドで千冬も一虎くんも場地さんも働いているんですね笑
まさかオタクが妄想していた場地トリオが公式で描かれるとは……!
何はともあれ、東りべを最終回までリアルタイムで追うことが出来て良かったです。
連載お疲れさまでした……!