2022年10月12日(水)に発売された、「週間少年マガジン2022年46号」に掲載されている東京卍リベンジャーズ273話のあらすじ、感想をご紹介しています。
前回までのあらすじ
4年前の”今日”にタイムリープした真一郎。目の前には元気な姿のマイキーがあった。エマも家出していないし、祖父も健在だ。
今度こそマイキーを守ると誓う真一郎だったが、春千夜に怪我をさせたマイキーの背中からは黒い何かが出ていた。
そして春千夜との握手がトリガーとなり、再び現代に戻る真一郎。しかしそこには真一郎が切望した、元気に成長したマイキーの姿があったのだった。真一郎編、第4話!
東リべ273話のネタバレ・あらすじ
#週刊少年マガジン 最新号発売中!! #東京卍リベンジャーズ 最新話も掲載!! 真一郎編第4回、ついに待ち望んだ光景が…!? pic.twitter.com/pR03tb4b9U
— 東京卍リベンジャーズ【公式】 (@toman_official) October 12, 2022
再会
原付が壊れてしまったと、真一郎の元へやってきたマイキー。そんなマイキーに真一郎は目からボロボロと涙を零しながら
佐野真一郎「……大っきくなったなぁ…」
(出典:東京卍リベンジャーズ273話)
と泣き崩れた。真一郎はタイムリープを行って運命を変えることに成功したのだ。
三途の記憶
マイキーを見送る真一郎の元へ、今度は春千夜が尋ねてきた。三途はつい先ほどまで真一郎のお葬式に出席していたという。
介護士だったはずの真一郎はバイク屋になっているし、マイキーは東京卍會という暴走族を作っていると話す三途。彼は記憶が二重になってわけが分からないと真一郎に伝える。
そんな三途に真一郎は、マイキーを助けるためにタイムリープしたこと、そしてそのために人を殺したことを話すのだった。
真一郎とタケミチ(1)
自分にはもう”タイムリープ”の力は必要ないかもしれないと考える真一郎。
と、真一郎は、当時小学6年生のタケミチがヒナタをいじめっ子から助けようとしているところに通りかかり、いじめっ子を追い払った。
花垣武道「どうやったら強くなれる?
オレはアンタみたいになりたい
本物のヒーローになりたい!!」(出典:東京卍リベンジャーズ273話)
真一郎とタケミチ(2)
真一郎に向かって、涙を流すタケミチ。そんな彼に真一郎は、自分のタイムリープの力を渡す。
何の因果か、タケミチは真一郎からタイムリープの能力を受け継いでいたのだ。
タケミチも、ヒナタも、そして稀咲もずっと前に真一郎に出会っていたのだ。真一郎の”最初の世界線”はタケミチと繋がっていたのだった。
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東リべ273話の感想
タケミチの憧れの人は真一郎君だったんですね。過去に出会っていそうだなあと薄々思っていましたが、ここで繋がってくるとは…!
272話の時点では、一虎くんが意図せずしてタイムリープの能力を受け継いでいるかもしれないと思いましたが、その可能性はなくなりましたね。
正規の手段で、タケミチが真一郎くんから能力を受け継いでいたんだなあ……。
春千夜が真一郎くんにとってのキーマンであることに変わりはありませんが、そのことについて本人は自覚しているのかどうか。
そして三途だけが、つらい記憶を重複して持っていたんですね。
三途にとって一番大事なのって、マイキーじゃなくて真一郎くんなのかな。どうなんだろう。
最終章らしく、どんどん伏線が回収されてきましたね!
続きも本当に楽しみです!
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