東京卍リベンジャーズ【253話】ネタバレ・感想｜漫画とRPGのネタバレあらすじ感想紹介サイト

2022年5月18日（水）に発売された、「週間少年マガジン2022年25号」に掲載されている「東京卍リベンジャーズ」253話のあらすじ、感想をご紹介しています。

和久井健講談社 2022年04月15日

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東リべ253話のネタバレ・あらすじ

#週刊少年マガジン最新号発売中です！！ #東京卍リベンジャーズ最新話も掲載！！戦いは絶望的な状況に…！？しかも更なる事態にタケミチは気付く…。 pic.twitter.com/jkTceIuOOZ

— 東京卍リベンジャーズ【公式】 (@toman_official) May 18, 2022

「半間あぁあ！！」と殴りかかる千冬だったが、半間のパンチにやられてしまう。

「掃除おーわり♡」と言う半間の足元には、アッくん、八戒、三ツ谷、そして最後に殴られた千冬が転がっていた。

パーちんもマイキーにやられ、三ツ谷たちも半間にやられてしまったのだ。

二代目東京卍會側で残っているのは…とタケミチがよそ見していると、鶴蝶の拳が飛んでくる。

一方、ぺーやんは「マイキー！！！」と声を荒げていた。

パーちんを倒したマイキーを見つめるぺーやん、そして河田兄弟。

「降りてこい！」とぺーやんはマイキーを誘い出す。

スマイリーも「オレらが相手だ！！」と言葉を添えた。

一方、ベンケイに殴られその場に倒れ伏すイヌピー。

ココも「まあ…オレら相手によく耐えたよ」とワカに肩をぽんとされ、その場に崩れ落ちた。

「”生きる伝説”コンビがやったぞ」「あっちはもう幹部半分以下だ！！」と沸き立つ関東卍會のモブたち。

皆が倒されていくことに焦るタケミチだった。

マイキーに向かっていったぺーやん達だったが、マイキーに返り討ちにされてしまう。

彼らの様子をタケミチが気にかけていると「だからテメェは何よそ見してんだバカヤロー！！」と鶴蝶の大ぶりの拳が飛んできた。

自分の戦いは無謀だったのか。自分のせいでみんなが負けてしまう。

自問自答しながらも「くそぉおっ」と自分を奮い立たせ、タケミチが列車のレールを掴むと、脳内に光景が流れてきた。

どこからかやってくる電車。コンテナに潰されている千冬と三ツ谷。電車に轢かれている八戒。倒れているイヌピーとスマイリー・アングリー兄弟。

『めんどくせぇからよぉ
　全員まとめて殺してやった』

不敵に笑っているのは三途だ。

今のは未来視なのか。三途が皆を殺そうとしているかもしれないことに気が付くタケミチだった。

三途、邪悪過ぎない？！どうした…！

でも倒れている中に千咒やココはいませんでしたね。

千咒は特別枠なのか、そして裏切ったけれどもココは元関東卍會のメンバーだからなのか、それともたまたまなのか。

何より、三途がどうやって電車を動かしたのか、そして何故三ツ谷達はコンテナで潰されているのか、そこが気になってしまって仕方ありませんでした。

あと物語の展開上仕方がないとは言え、タケミっちよそ見しすぎぃ！笑

東卍が圧倒的に劣勢になってしまいましたが、この抗争はどう結末を迎えるのか。

来週も楽しみです！